社会的使命MISSION
アグレ都市デザインが、何のためにこの世に存在し、
企業活動を通じて世の中に何をもたらそうとするのかを示すもの。
アグレ都市デザインが、何のためにこの世に存在し、
企業活動を通じて世の中に何をもたらそうとするのかを示すもの。
会社がある時点までにこうなりたいと考えるありたい姿、
長期的目的や到達点を示すもの。
会社のミッション達成のためのあらゆる活動において
意思決定の基準となる、優先する価値観を示すもの。
生活の拠点としての機能性、街の景観を作り出す端正なファサード、理にかなった販売価格。
そのすべてを併せ持つバランスを追求した結果として生み出される美しさこそが、
私たちが社会に向けて提供すべき価値であり、厳しい時代を勝ち抜く術でもある。
経済的合理性だけでなく、お客様の感性や情緒にも働きかけられる本質的な美しさが、
すべての商品に備わるよう、努めていこう。
仕事をすすめる中で、どうしても苦手に感じることや前向きになれないこともある。
しかし、それらから逃げることなく、誇りと覚悟を持って、きちんと向き合えば、
必ず自身の能力は高められ、同時に、やりがいや自己肯定感、さらにはお客様の喜びも生まれていく。
だからこそ、どんなことにも一生懸命に取り組もう。
その積み重ねの先に、個人としての成長があるのだから。
『不動産事業』というフィールドで、「設計」や「営業」といった、
まったく違う領域をそれぞれが全うすることで成立するのが、私たちの仕事。
その中で、個々の専門性やパフォーマンスの向上に努めるのは当然ながら、
複数の領域のかけ合わせで生まれるシナジー効果が得られるよう、全力で取り組んでいこう。
その時にはじめて、他社には実現できない品質や価値を提供できる。
「職業に貴賎なし」と言われるように、大手不動産会社やパワービルダー、仲介業者、
さらには私たちの商品を購入してくれるお客様などを含め
「すべて、対等」というのが私たちの考え方である。
取引先の規模や業務内容、発注側・受注側といった関係性などから上下関係を判断するなど言語道断。
相手に関係なく、常に自分たちがやるべき仕事にしっかりと向き合わなければならない。
我々が従事する不動産に関わる仕事は、
時に泥臭く、人知れず汗をかいたり、歯を食いしばったりする必要があるもの。
しかし、お客様に対しては、そんな一面を見せることなく、
常にスマートに業務を進めるのが私たちの美学である。
個人のポートフォリオの大半を占める高額な商品を扱うのに相応しい、
ジェントルで品格をともなった振る舞いや佇まいを心がけよう。
決して安売りすることなく商品を販売し、できる限り多くを納税というカタチで還元。
そうすることで、さまざまな人たちをサポートし、この国の未来をつくっていく。
そのような社会全体に好循環を生み出すための活動も、
一企業市民である私たちに課せられた大切な使命のひとつである。
チームの仲間とともに仕事を行えることへの感謝を忘れず、
日々の業務を通して社会へと貢献していこう。